東海道五十三次 10日目 2016/05/02
池鯉鮒(15km)、鳴海(11.1km)、宮(熱田)宿(6.5km) 計 32.6km の目標で今日は進みます。
実際は、岡崎宿でなく新安城まで進んでいるので、池鯉鮒までは 6~7km です。30km 弱かつ平地の楽な展開です。明日の七里の渡し陸路は、30km 弱を淡々と歩かなくてはならないので、早めについて休養に充てることにします。
熱田蓬莱軒で、ひつまぶしでも食べられると良いのですが。前回、自動車で伺った際にも、朝から並んで予約して、やっとお昼に食べる事ができた超人気店なので多分無理でしょう。モチベーションのために、「ひつまぶし」を浮かべながら歩く事にします。
池鯉鮒宿までの道中も美しい松並木、気持ちが良いです。たまたまお祭りに行き当たり、いなせなおじさん達に声をかけられました。お祭りいい感じです。
旧国境を越境、これで、武蔵、相模、伊豆、駿河、遠江、三河、尾張です。残り、伊勢、近江、山城の三国を残すのみです。終わりが見えてきました。
池鯉鮒宿を後に鳴海宿に進みます。途中、間宿の有松を通過しました。
有松宿は間宿の中では、一番素敵な街並みでした。観光地化されていますし、訪問されても良いかと思います。
鳴海宿を過ぎ、宮宿に到着、早速ホテルに荷物を置いて蓬莱軒へ、人が少ない行けるかも。残念、今日の打ち止めの方たちの最後の待ち行列という事で、七里の渡し跡地へ。
明日は七里の渡しを徒歩で歩きます。カヌーでも欲しいところです。