東海道五十三次 14日目 最終日 2016/05/06
いよいよ、今日は京都を目指し、石部(13.7km)、草津(11.8km)、大津(14.4km)、京(11.8km) 計 51.7kmを目標に歩きます。
実質は、甲西まで進んでいるので、40km 強というところだと思います。
午前4時、さあ出発です。
石部宿は1時間もかからずすんなりクリア。まずまず順調なスタートです。
気になるのは空模様です。雨が降り出す前に進めるだけ進みます。
石部を過ぎると近江富士が見えてきました。草津宿へ進みます。今日は各宿場間が全部10km 超えのため、到達まで自分との我慢比べ、修行です。
草津宿到着です。休まず、大津宿を目指します。
琵琶湖の南端というべきか、瀬田川というべきかとりあえず瀬田唐橋です。
琵琶湖まで帰ってきました。瀬田唐橋を渡り、大津に入ります。
大津宿到着、空模様が怪しいです。休憩したいところですが、雨の降る前に進めるだけ進みます。
三条大橋に向かう旧道は、山科から蹴上の浄水場の横を通って三条に下っていくルートになります。(方向的には上っていく、地形的には下っていく)
御陵を過ぎたあたりから、今回はマーフィー的な雨が降ってきました。5月の割には少し寒くなってきましたが、ここまで来たら、傘が壊れても行けるでしょう。
アメニモマケズです。蹴上浄水場を後にして、三条通りを地形的に下り、方向的に上っていきます。
通りも賑わいを見せてきました。三条大橋に到着、完歩です。14日かかりました。